ときがわ。
昨日は忘れ物でただのドライブとなってしまった。
リベンジだぞ?
忘れ物チェック徹底!
1時間半ほどのドライブで到着!今日は問題なくスタートを切った!
ガーミンには「ときがわ里山コース」(自作)と
「ときがわ景観コース」(他者作。あざっす!)を
取り込んである。
まずはウォーミングアップ(生意気)で「ときがわ里山コース」へ。
「明覚駅」をスタートとして設定したので一旦明覚駅へ。(迷うから)
里山コースは全般的に緩やかな坂で構成されたコース。
ヒルクライム初心者にはうってつけ。
景色を楽しみながらサイクリングが出来る。
↓こんな感じのゆるい坂。
清流が中間管理職の心を清め。
里山の景観が中間管理職のストレスを癒す。
↓こういう風に川遊び出来る場所や川になじめる場所が多々ある。
定年後はこういう所で暮らすのも悪くないよなーって(一瞬)思った。
最後の方に割とキツイ登りがあって割とキツかったが、
初心者でも楽しめる素敵なコース。割とキツイが。
今日はもう一周このコースを走って帰っても...
イヤイヤダメでしょと心の中で葛藤。
「ときがわ里山コース」を一周し明覚駅へ戻った。
さて、
本日のメインイベント?メインディッシュ?
「ときがわ景観コース」へ行って見る。
「景観コース」と言うゆるそうな名前を付けて置いて「中級」とな?
よし!初心者が挑戦してやる!
行くぞー!
うむ。流石中級。足つきますた。両足つきますた。いや、休みますた。
一番高そうな場所までたどり着いて「イヤ~流石中級はキツイわ。」などと思う。
なぜこれで終わりと錯覚した?俺よ。
ここから下って下って、信号。
もう帰るんでしょ?と思っていたらコースがイヤイヤしてる。
あれ?また登るの?えええぇぇぇぇ~?
もう、足つきレベルでなく。足が動かない。
休憩を挟みながらジワジワと登る。
着いたー!「慈光寺」。
(実は着いていない。本当はもうちょっと先の「霊山院」が折り返し地点だった。
帰宅後発覚。)
帰宅後発覚。)
やっと終わったー、さて後は帰るだけ~♪
なぜこれで終わりと錯覚した?俺よ。
コースに従って走っていると、帰る方向と思しき方向とは逆へ行こうとする。
イヤ、ちょっと待って?
もうイヤ。もうイヤだからね?
イヤなんだけれど、最後の気力を振り絞って進む。間違った道へ。
コース機能を使っていても道を間違えてしまった。
これ、正常性バイアス的なやつ。
コース通りの道を走っていても
ちょくちょく「オフコース」の表示がでる。
どっち進むか微妙な道があって「オフコース」とか表示されても、
「またか。」と考えてしまった。
そのままずんずん登ってしまって「これは違うな」とは思ったのだけれど、
この登った分を「ナシ」にして分岐まで戻ってから登りなおすのが、
本当に嫌だった。
間違った道ではあったけれど登りはきつくて
とうとう最終兵器「徒歩」を使用。
ざまぁみろ「坂」めっ!
俺にはまだ脚があるのだ!
なに?自転車で登れ?なにそれ?なんで?
と言う感じで、
本当にこれが最後だった「一番高い所」っぽい所を越えたら、
スタート地点へ一目散!(強制終了とも言う。)
このあとも多少登ったり下りたりはあったけれど今日はこれでおしまい。
俺に「中級」はまだ早い!(断言)
ついでに自分でコースを引きなおそうとも思ってる。
自分で引けばコース全体のイメージが頭に入るよね?
そしたら「これが最後!」って錯覚しないで済むし、
ペース配分ももうちょっと何とかなる(カモ知れない)。
疲れたし、絶望もしたけれど、まあまあ楽しかった。里山が。
ヒルクライムの楽しさはやはり分からんかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿