2023年初のライド。
今年の正月は天気は良い。でも寒い。
やっぱ思った。
「寒くて楽しくない。」
運動するだけならジョギングとかウォーキングとか、
冬の間は割り切った方がいいかも。
「自転車乗るのがつらい。」ってなっちゃうとなんか違うし。
話は変わって、
メリダ号のコンポのSORA 3400系なんだけれど
シフト・レバーの調子が悪くなっていた。
リアの変速でギアを落とす(軽い方へ)時に引っ掛かりがなく空振り?する。
RDはワイヤの引きがないとばねにひかれて外側へ移動して、
ギアが重い方へ切り替わる。
逆に軽い方にギアを切り替えるにはシフトレバーからワイヤを引いて
内側にRDのプーリーが移動する。
この雰囲気から、
シフトレバー内にギアっぽいのがあってラチェットっぽい仕組みで
ワイヤを引いているんだと思う。
このギアっぽいのに噛まない時がある。っぽい。
空振りしてもさらに奥に(大きく)レバーを倒すとギアが噛んで
RDが変速するといった感じ。
空振りした時も、小刻みにちょんちょんとレバーを動かしてやると
ギアを噛んだりする。
寿命なのかなぁと思いつつもネットで情報収集して、
分解している画像を載せている人がいたので内部構造を参考にさせていただいた。
現象から言って100%の発生率ではないので、
ギアやばねの破損ではないのではないか?とあたりを付けた。
多分ラチェットの戻りが悪くなっているような感じ?
とりあえずの「KURE5-56」
レバーの隙間からノズルのストローみたいなのを突っ込んで、
回転部分があるっぽいところに「ブシューーーー」っと。
じゃじゃーん!
ばっちり直りました!
古いグリスとかが固着していたのかもなぁ。
いずれ分解整備とか必要かも。
そして、明日から仕事?
いや?知らない。
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