2021年6月26日土曜日

『山の方へ行って見た。』

 行って見たくなっちゃってねぇ。


車に自転車積んでときがわ町に行って来た。

ここも平成の大合併で「合併」&「ひらがな化」したんだね。


事前にネットでリサーチして「ふれあいの里たまがわ」は

自転車載せて車で来る人用の駐車スペースもあるらしく良い感じ。

ここを目指す(車で)。


さいたま市の北部から1時間半かからない位で到着。














こんな感じでバイクラックが沢山完備されている。


で、こんな看板がある訳だが。














前日までは真ん中の「ときがわ景観ルート」って言うのを

まずは行って見ようと思ってた。

「行けばわかるだろう」って思っていた。


実際この場に立ってみてこの看板の地図とスマホのgoogl mapで見比べても

どの道を走り出せばいいのかさっぱり分からない。


仕方がないので出発地点である「ふれあいの里たまがわ」と

直接つながっている(っぽい)「ときがわ里山ルート」をまずは走って見て、

ランドマークを把握しよう。なーんて思った。


こんな看板もあって「看板通りにいけばいいのだろう」なーんて思っていたのだけれど。














気が付けば見失っている。↓これもう違う看板じゃないか。














仕方がないのでそのまま走る。

激坂もある。でも短い。(ここは)


そのまま走ったら国道っぽい(多分254)道に出ちゃって

「街」っぽくなってしまったので引き返し、

あてもなくテキトーに彷徨う。














意図せず「道の駅おがわまち」にたどり着いてしまった。














「小川町」は「小川町」のままなのね?

ネットで調べたら合併はしなかったみたい。


トイレ休憩してまた適当に走る。

→途中で線路に当たり線路沿いに適当に走る。ダンプが怖い。

─→スタート地点にたどり着く。


んんんんー。なんか「これじゃない」感。


もう一周行って見よう。

今度こそ「ときがわ景観ルート」。


看板の地図を見ると「明覚駅」(八高線の駅)が目印にできるっぽい。

まずは「明覚駅」を目指す。


で、「明覚駅」にたどり着き、また看板があったのでしっかりと見る。

記憶に焼き付ける。














焼きつかない。(泣


なーんとなく「こっちじゃないかなー」的な方へ走って行く。














「登ってる感」あるしいいんじゃないかな?














石段が空へ伸びている神社、この先ゴルフ場になってしまって、

「ほんとにいいのか?この道」って不安になり引き返す。















と言う感じで不完全燃焼感はあるモノのそれなりには登ったし

今回は初めてだし、良しとして満足する事にした。


イゾアールのスプロケ28t、

「スピードを出そう」とさえしなければちゃんと登れる。

25tよりも楽だと思えた。(怪しい)

筑波山の不動峠は坂が延々と続いている感じで休みどころがなかったんだよね。

同じ状況だったら違いを感じ取れるのだろうか?とは思った。


次は30tを装着してきてみようと思う。


帰りも1時間半ほど。

自走だとちょっと無理かなーとも思うし、

車が通る道を走るのって嫌いだからまた車だな。


まぁ、でも、

走ったことない道を走るのってやっぱ楽しい。


自走コースももっと開拓してみよう。














2021年6月20日日曜日

『じゃがいもライド。』

 梅雨、入っちゃったねー。














昨日も降っていたし来週の天気予報も曇りか雨。



今日は朝7時位に雨が上がって道路が乾くのを待っていた。

水溜まりも多いだろうなぁと思い上記1枚目の様な写真が撮りたくて、

スタンド付きのAllez Doubleで出掛けた。


今日もゴリゴリ走ったよ。

昼近くになると青空も出始めて奇麗な空が広がった。















帰り、農家さんの直売所でジャガイモに惹かれ、男爵(漢字は書けない。変換だからこそ。)とキタアカリをそれぞれ1袋ずつ購入。















こんな風にして帰った。














ダイソーでナイロンの袋に紐を付けただけの簡単かつ持ち運びに便利な

ナップザックを見つけて購入して置いたのだけれど、

今日は持ってこなかった。(そればっか)

ツール缶に入れられないか試したのだけれど、

どうやってもポケット・ティッシュかナップザックかどちらかが入らない。


お腹の緊急事態が凄く心配なのでポケット・ティッシュを選んだ。


サドルバックなら入るかもだけれど重心高くするの嫌なんだよなぁ。













2021年6月13日日曜日

『新しい路へ。~嘘つきな彼女~』

 いつも同じ所ばかり走っていたので飽きが来始めていたのは確か。

筑波山はいい刺激になったぞ。

ありがとう、○○さん!


と、言う訳で行った事ない路を色々探してた。

「山」方面へ行って見たいなーと。


で、思いついたのが「高麗川」。

若かりし頃、

暇を持て余していたので山方面へよく一人でドライブに行っていた。

高麗川や芦ヶ久保を通って秩父市街へ出てその先へと。


車だったらスイスイなのだけれど、

自転車だと限度がある。


今日はとりあえずそれほど遠くない高麗川へ行って見て、

その他の所へ展開できるか様子を見たいところ。


気になるのは「道」。

よく通っていた道は狭くて交通量が多かったよなーと。

山の方へ行くとダンプがブンブン走っていたし。


そこで「彼女」と一緒に行く事にした。

「ナビ子」。














google mapな彼女である。


以前購入したスマホ・ホルダーでステムに取り付け。

(スマホ・ホルダーの上下がある事を知らず、逆に付けていた)


さぁ、行くぜ!ナビ子と二人で!


宮原付近の市街地ではナビ子は頭がおかしくなるので無視。

サイコな彼女。


上尾に抜けて開平橋/入間大橋から入間川CRへ。














ここまでナビはいらなかったな。

うるさいだけだった。


うるさい彼女。


そしてナビ子の実力発揮。

途中の橋を渡って左に「入間川」右に「小畔川」と言うお初の道を走る。

素晴らしいぞ!この道は初めてだ!


凄い彼女。


そして快調に走って「400m先右です」と言う彼女のおつげ。














おい?道なんてないぞ?


仕方がないので対岸へ。














こっちも道が無いぞ?


それでも「あなたには真っ直ぐ進んで欲しいの。」と言う彼女。


周りを見渡すと、あったぞ!抜け道!



まったく、要求のキツイ彼女だぜ。


線路の向こう側へ出て土手の上へ。













これな。


もういいや。砂利道を走る。


俺のぞんざいな扱いにへそを曲げてしまった彼女。

この後は変な回り道はさせるは、公園の中を通らせるは、

かなりのわがままさん。


日高あたりでもこっぱずかしくなる様な分譲地の私道っぽいとこまで通されて、

何とか到着。


高麗川である。














せっかくなのでこの辺りを巡って見た。





























「高麗峠」なる標識を発見!いっちょやったるか!














と思ったら、

普通のハイキングコースで舗装されていなくて散歩するような場所だった。

残念。


この後、近所の神社巡り。


「高麗」って字の通り、大昔に半島から渡って来た人ゆかりの地らしい。

えらーい人が亡命してきて、頭いいから活躍したーみたいな感じらしい。

(頭悪そうな解説ですまん)


高麗山聖天院勝楽寺、西暦751年創建との事。













実に壮麗なつくり。迫力ある。



次に高麗神社。














「出世」にご利益があるとか。

大臣様たちの植樹とか色々あり。


「降格」したいのだけれど、そのお願いは聞いてくれるのだろうか?

出世は望んでない。むしろ邪魔。



何か古代神的な何か?と思って調べてみた。














「将軍標」と言う物で昔の朝鮮の魔除けだって。


今現在、日韓・日朝の関係は最悪と言っていいと思う。

これを見るといい時期も悪い時期もあったし、これからもそうなのだろうなと思う。

千年以上前の文化交流の名残り、この先もすったもんだしていくのだろう。


さて、観光はこれくらい。


帰りもナビ子に従い公園の散歩道とか分譲住宅の私道とか通りながら帰宅。

86kmなので距離的にはさほどでもなかった。


イメージの中では「高麗川」って「山」だったけれど、

「山」の手前だった。


この先が山になって行くらしい。


今日の走行距離は86kmほど。

自走でここから登って帰るのは今の自分の体力だと難しい。

やはり「車」を絡めないと「山」は楽しめないかも。











2021年6月12日土曜日

『軽トレと買い物。』

 午前中は軽く走った。

通船掘りまで。















明日は多分時間沢山取れるから今日は軽ーく。

と、言いつつ、距離は短いがガシガシ踏む。


夕方、気になっていた物を見に自転車屋さんへ。

大宮のセオ。

結局買ってきた。















105の11T-30TのスプロケとCO2ボンベのヘッド。

スプロケはこの前書いた通り。


付け替えは28Tだとどのくらいか?ってのを一度体験してからにしようと思う。

イゾアールでどっか走ってこようと思う。


ボンベのヘッドは小型のが欲しかったので、

店頭で見てたら欲しくなった。


かなりコンパクトなサイズでスペシャライズドの商品なのだけれど、

open⇔closeのレバーやネジやバルブ類が無く、

かつ、その役目を本体が持っているらしい。


ボンベを取り付け口にセットし一気に奥までねじ込む。

と、ボンベのヘッド部に穴が開いた状態になるのだけれど

それと同時に機構内に取り付けられているリングがホールドしガスは噴出しないのだそうだ。

で、一旦締め込んだボンベを少し戻すと初めてガスが噴出すると。

本体の機構自体にopen⇔closeの役割を持たせたんだって。


とにかく小さいのだ。

ツール缶結構パンパンなのでこれは素晴らしいと思い購入。1400円ほど。


使う場面は無い方がいいんだけどね。

てか、使う頃には使い方忘れているかも。










2021年6月5日土曜日

『トレーニングっぽいなにか。』

 この週末は天気悪いねぇ。


このまま梅雨に入って行くのだろうか?


昨日は終日雨は降って...たはず。

外、出ていないから、記憶にないが。


朝起きたら外の道路は半乾き。降ってたんだな。

まぁ今は雨降ってないし走って来よーっと。


今日は重たいギアをぐーーっと踏んで走って見よう。

筑波山、そんな感じだったもんな。

ヒルクライムってずうっと踏み続けるでしょ?

あんなの初めて。

平地でそれを再現してみようかと。














鴻巣まで。


リアルに追い込めなかった。

それでもぐいぐい踏んで見た。


何が楽しいの?ってのはビミョーだな。

やっぱ本当に登らないと。


今日は4時間位しか時間ないし、明日は雨予報だし。


時間が取れる時は山方面へ行って見よう。

行って見たい。


ヤバイ。


そっちに目覚めそう。










2021年6月3日木曜日

『登りたい...の?』

 筑波山にヒルクライムに行ってから「登り仕様バイク」が頭から離れない。


早々ヒルクライムに行く事は無いのだけれど

いざ行くとなった時に備えたい。


と言うか、

あの苦しさが忘れられない。


と言うか、

あの苦しさは二度と経験したくない。


よって、機材で解決したい。と。


色々考えていると「フロント3枚が最強じゃね?」とか思って、

「じゃぁESCAPE R3でいいじゃん?」ってなるんだけれど。


息子にあげちゃったし

やっぱ見栄を張りたいよねーとか。


と、なるとスプロケ大口径化だよね。


流石にフロント3枚化はちょっと。


色々見ていると旧世代のSHIMANOコンポ「5800」とか「6800」とか

あの辺だと11-32Tのスプロケがあるらしいのだけれど

キャパシティの問題でRDをGSに取り換えてチェーンも取り換えないと

と言うのはこの前も書いた。


現行世代のコンポ「R7000」とか「R8000」だと

11-30Tってスプロケがあるらしい。


ネットで調べたらが試した人の記事があり(人柱さん偉大!感謝!)

5800系のレバーやRDでR7000の11-30Tのスプロケの組み合わせで

「とりあえず」使えるらしい。


スプロケ交換だけでも行けるかな?と。


まずは手持ちの11-28Tでどれだけ登れるか?っては検証が必要だけれど、

「次の一手」は見えたかな?と思う。


...


何か俺、バカっぽくなってる。


坂、行くのか?俺よ。







『日曜日のライド。荒川左岸。』

 暑いのぅ。 マシにはなったけれど最高気温34℃。マシにはなったけれども。 走り始めたら気が付いたのだけれど太腿に疲労が残っているぞ? 昨日、楽しくてゴリゴリ踏んでしまった自覚はある。 今日はゆっくり負荷を掛けないようにしよう。 上尾丸山公園の裏手から荒川沿いにin。 行きは河川...