サンデー。
C-1で出掛けたぞ。
荒川左岸周辺を右へ行ったり左へ行ったりフラフラと走り回った。
上尾道路周辺って色々デカい建物が増えて来てるねぇ。
amazonの倉庫っぽいのもデカいし。
企業が増えてくれるのは自治体としてもうれしいのだろうな、きっと。
良く通る小さい橋の所で折り返し。
今日は北本とか鴻巣とか何時もより騒がしかった。
「「「ブンブンブブン、ブブブブンブブ」」」とかバイクの音が響いていたし。
なんだか何時もより落ち着かない雰囲気。
飯を食うにも時間が早すぎるし、
ちょこっと実家に寄ってお茶して帰って来た。
さて、これ携帯ポンプ。
多分「BETO PVP-003A」ってやつ。
きっとずうっと前に中古で買ったんだと思う。
これ、口金のロック機構が無くて、バルブを口金に差し込むだけなのだ。
昨日の夜、
シャワーを浴びている時に突然これの存在を思い出し、
「あれで、ほんとに空気いれられるのだろうか?」と突然心配になった。
ある程度圧が高くなったら「シュポン!」って抜けちゃってエアが入らないとか辛すぎる。
部屋置き自転車のツール缶を捜索し、
イゾアールのツール缶で発見。
道具箱に余っていた「airbone スーパーミニポンプ」に差し替えておいた。
この「BETO PVP-003A」、ちゃんと使えるか検証してみよう!
パンク修理に失敗したチューブにエアを入れてみる。
まぁ、これぐらいは入るよな?
次にホイールに装着されているチューブに普通に入れてみる。
シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコ
シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコ
シューコシューコシューコシューコシューコシューコシューコシューコシューコ
シューコシューコシューコシューコシューコシューコシューコシューコシューコ
シューーーーコ...シューーーーコ...シューーーーコ...シューーーーコ...
ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ。
60psi位までなら余裕で入った。(嘘、もう無理)
力と根性があればもっと高圧まで行けそう。
ぐりぐりとポンピングしているからだと思うのだけれど、
少しバルブがずれてくるとプシューっとエア漏れする。
でもここまで入れればとりあえずの走行は可能だろう。
緊急事態用と言う事では十分に使えると言う事が分かった。
流石にロック機構が無いので100psi位まで入れたら怪しいかも知れないが、
このポンプで100psiを目指す気になれないのもまた事実である。